障害年金の金額、私はいくら?、もらえる金額の計算方法

      2017/08/26

障害年金でもらえる年金額です。

障害年金の金額です。厚生年金の加入者は、障害基礎年金と障害厚生年金の両方がもらえます。国民年金の加入者は、障害基礎年金だけの支給となります。

年金
等級

年金の種類

年金額

1級

基礎年金

966,000円 + 子の加算

厚生年金

(報酬比例の年金額)x1.25
+(配偶者の加給年金額222,400円)

2級

基礎年金

772,800円 + 子の加算

厚生年金

(報酬比例の年金額)
+(配偶者の加給年金額222,400円)

3級

基礎年金

なし

厚生年金

(報酬比例の年金額)

障害基礎年金

障害基礎年金の支給額は等級によって決まる定額です。1級の支給額は年額で966,000円、2級の支給額は年額で772,800円です。1級の支給額は、2級の1.25倍です。子の加算額は、第1子と第2子がそれぞれ222,400円。第3子以降が74,100円となります。子とは「18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子」と「20歳未満で障害等級1級または2級の障害者」のことをいいます。

例として、もし子供が4人いた場合は、
222,400+222,400+74,100+74,100で、
593,000円の加算額となります。

障害厚生年金

障害厚生年金の支給額は、人によって異なります。障害になる前の給与が高かった人は、障害厚生年金の金額が多くもらえます。加入した期間が25年未満の場合の支給額は、25年間加入したとみなして計算した報酬比例の年金額となります。年金額が加算となる配偶者は、障害者本人と生計維持関係が条件で所得制限があります。配偶者の加算額は222,400円です。
3級では、障害基礎年金はもらえません。3級での支給は障害厚生年金だけで、最低保障額として579,700円が決められています。

等級全体の解説

障害年金1級

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のものとする。この日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度とは、他人の介助を受けなければほとんど自分の用を弁ずることができない程度のものである。

例えば、身のまわりのことはかろうじてできるが、それ以上の活動はできないもの又は行ってはいけないもの、すなわち、病院内の生活でいえば、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるものであり、家庭内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね就床室内に限られるものである。

障害年金2級

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものとする。この日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度とは、必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない程度のものである。

例えば、家庭内の極めて温和な活動(軽食作り、下着程度の洗濯等)はできるが、それ以上の活動はできないもの又は行ってはいけないもの、すなわち、病院内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね病棟内に限られるものであり、家庭内の生活でいえば、活動の範囲がおおむね家屋内に限られるものである。

障害年金3級

労働が著しい制限を受けるか又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のものとする。また、「傷病が治らないもの」にあっては、労働が制限を受けるか又は労働に制限を加えることを必要とする程度のものとする。(「傷病が治らないもの」については、障害手当金に該当する程度の障害の状態がある場合であっても3級に該当する。)

障害手当金

「傷病が治ったもの」であって、労働が制限を受けるか又は労働に制限を加えることを必要とする程度のものとします。

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