心身障害者扶養共済と身体障害者手帳

      2016/09/27

心身障害者扶養共済

障害者の保護者限定の生命保険、それが心身障害者扶養共済です。
心身障害者扶養共済は、保護者が死んだ後に、障害児が保険金を受け取れる制度です。障害児を扶養する保護者が、毎月一定の掛金を支払うと、保護者の死後から障害児が死ぬまで、毎月2万円が支給されます。この心身障害者扶養共済制度、厚生労働省が所管する独立行政法人福祉医療機構が行ってくれています。障害者の将来の経済的不安に対して、国の機関が保険制度を用意してくれています。

身体障害者手帳の等級が1級から3級まで限定

手続きは市役所や区役所で行います。身体障害者手帳をもらった役所の窓口に相談してください。役所が対応する安心感のある保険です。ただし対象者は、身体障害者手帳の等級が1級から3級まで限定です。身体障害者手帳の等級が4級から6級の方の保護者は加入できません。療育手帳を持つ知的障害者の場合は、全員加入できます。知的障害者の場合は、判断力が弱いので保護者の死後、経済的な不安が大きいのが理由のようです。

一般の民間の生命保険会社の生命保険より、優遇のある有利な条件の保険なので無理は言えませんが、4級から6級までの障害者も加入できるようになるとありがたいです。
厚生労働省や福祉医療機構の皆様、なんとかお願いします。

対象者(心身障害者扶養共済)

身体障害者手帳の障害の等級が1級から3級までの障害者の保護者が対象です。
ただし、療育手帳も併せて持っていれば、身体障害者手帳が4級から6級の身体障害者でも加入できます。

手続方法(心身障害者扶養共済)

市区町村の障害者福祉担当の窓口に申請しましょう。身体障害者手帳をもらった役所の窓口に申請してください。

身体障害者手帳と手当・補助金

メニュー / 身体障害者手帳

身体障害者手帳の制度 身体障害者手帳のメリット 身体障害者手帳と障害年金 身体障害者手帳と手当、補助金

 - 身体障害者手帳と手当・補助金